どうも、上田タカヒロです。
あなたの周りにどのくらいお金持ちの人っていますか?
その前にあなたはお金持ちですか?
どの程度の資産を持っているとお金持ちであるのか明確な基準はありませんが、少なくとも
・欲しいものを我慢せずに買える
・住みたいところに住める
・食べたいものをいつでも食べに行ける
・行きたいと思ったところにいつでも行ける
もしかしたら、その人はお金持ちである可能性が高いですよね。
実際、誰もがどこかそんな生活に憧れています。
では、どうしたらお金持ちになれるのかを考えてみましょう。
給料=あなたの「時間」×「労働力」
あなたに優れたPCの情報処理能力も、英語のスピーキングスキルも、医学のスキルや法律の知識がなくとも、それを価値に変える方法があります。
それは「時間」と「労働力」。
人は自分が持つこの時間と労働力を対価に会社から給料を毎月もらっているわけです。
でも、この時間×労働力を売りにしているうちは一生お金持ちになることはできません。
理由は簡単です。
24時間という限られた1日の中で実際に働ける時間は限られているし、食事をしなければ健康を維持できないし、休息の時間や余暇がなければ心の健康も維持することはできないし、寝ずに働き続ければ最悪命の危険があります。
1日あたりの労働時間は長くても8時間くらいに収めたいし、空いた時間でスマホゲームをしたりちょっと美味しいものを食べたり、友達と遊びにだって出かけたい。
そうすると、必然的にあなたが社会へ提供できる時間×労働力という価値は小さなものに落ち着いていきます。
毎日1日8時間、365日休みなく時給900円のコンビニでバイトを頑張っても、年間せいぜい250万円程度しか稼げないのはこのためですね。
会社というのは、根本は営利企業ですので人件費は安くしたいし、可能な限りあなたのことを安い時給で雇おうとします。
スーパーにいけば自動レジが当たり前になって、家電製品のお客様相談センターに電話をすればオペレーターは時給の安い外国人アルバイト。
レアなスキルを持たず、時間と労働力を切り売りする人たちにとってはますます稼げない時代になりつつあります。
もし
「自分には関係ないよー」
「今の生活で満足」
「自分の職場は絶対安泰」
と思う人は、以下を読み進めても時間の無駄遣いですので悪しからず。
人生を決めるのは自分の思考だけ
世の中の大部分の人は、自分の自由を望んではいるものの、自由を手に入れられない人がほとんどです。
休日を自由に決めて、メニューの値段を気にせず美味しいものを食べて、嫌な人とは関わらず自分の好きな人とだけ付き合って、乗りたい車に乗って住みたい家に住む・・・。
こんな自由に憧れながらも、朝眠い目を擦りながら目覚めて、同じ通勤ルートを通って、同じ職場、同じ人たちと毎日同じように仕事をして人生を変えるほどの変化もなくただ年だけを取っていく。
これらの根本的な原因は、自分を変えようという「思考」が備わっていないからに過ぎません。
自分の人生を変えることができるのは、自分の思い一つであるということです。
僕自身が一時期そうでしたが、仕事終わりの飲み屋で酔っぱらっては「あの上司は使えない」「なんであんな奴が俺の上司なんだ」「俺の方が100倍会社に貢献してるのに」なんて、うぬぼれトークをよくしていた時もありました・・・(笑)
まぁ、今でも本音ではそう思っていますが、、ww
でも、そのようなことを大声を張り上げて愚痴り散らかしてる人を飲み屋ではごく稀に観察できますが、彼らの言っていることは本当にただの愚痴です。
「会社辞めてぇなあー!!!」
なんて希望を叫んでるのが聞こえてきますが、本心ではこれっぽっちも自由になろうとは思っていません。そうやって心の声を叫ぶことで発散しているのでしょうね。。気持ちはわかります・・・
そういう人たちに共通するのは、
・自由を手にしている人たちには、それはそれは特別な才能があるからだ
・お金持ちの家に生まれていたらなぁ
・自分みたいな運もなく平凡な人間にはどうにもできない
・株って何?おいしいの?(←これは冗談笑)
だから、「ああー俺って、私って惨めで可哀そう。このままこれといった幸せを手にすることなくこれからも働き続けるんだ」と考えて、また明日通勤電車に乗り込むわけです。
はっきりと言いますが、こういうタイプの人であるなら、「思考」を変えない限り未来永劫に自由にはなれません。
残りの人生、一生会社・上司の意のままに働き続け、嫌な顧客の相手を苦笑いしながら耐えて、お金と時間に拘束されながら生き続ける。
どんなに自分の不遇を嘆いてみたところで、自由ではない境遇を生活のために肯定せざるを得ないのです。
仮に今の職場が嫌で転職に成功したとしても、結局は時間と労働を切り売りしていることに変わりはないのだから自由とは程遠い生活を続けるしかないわけです。
残念ながらこのタイプの人は、隠れたビジネスセンスだったり、投資能力だったり、人の心を動かすようなマネージングビジネスに花を咲かせるような潜在能力があったとしても、それに気づくことさえありません。
なぜなら日本人はこれまで、一生懸命勉強して、良い大学に入って、一流企業に入社し、定年まで勤め上げるのが最も美しいという価値観教育によって100%サラリーマン脳になっていて、それを是とすることを疑いもしない文化があり、それらが人の価値観を支配しているからです。
ここまでお読みいただいて、それでもなお「自分にはお金がないから自由になれない」という人もいるかもしれません。
断固としてそれは違います。
時間と労働力を切り売りするサラリーマンという働き方を選んだのは自分ですし、今の会社に就職活動をしたのも自分、現状の不満を根本から解消しようとせずしがみついてじっとしているのもまた自分なのです。
お金持ちになる手段として、投資や起業が近年ではここまで身近になったにもかかわらず、自分で調べたり、そもそも興味すら持たなかったのも全て自分のせいであり、自分が選択してきたことです。
こと現代においては、生まれも育ちもどんな教育を受けてきたかも関係がないんです。
どのように思考し、何を選択して、どう行動してきたか。一度ゆっくりと振り返ってみる時間があっても良いのかもしれません。
まずは興味を持ち、投資することから始まる
インターネットが身近にあることで、個人単位でビジネスを始めることができるようになりました。
ネットビジネスを始めるにあたっては、これまでの経歴など全く無用ですし、会社に雇われながらでも本業よりも稼ぐことへのハードルは極めて低くなったと感じています。
一度ネットビジネスのノウハウを掴んでしまえば、僕の場合副業だとしても他の同僚などとは比較にならないくらいに「圧倒的な自由度」を手に入れることができました。ゆえに、今度はそれを本業として独立する人が増えつつあるのも至極当前の話なのかもしれません。
僕にネットビジネスを教えてくださった恩師は、月収で200万、年収で1000万円以上を稼いでいるし、僕が業務の一部を任せているシステムエンジニアは副業ながらシステム開発やその保守改修費などで月収30万円以上をコンスタントに稼いでいるといいます。
なので初めはお金がなくても、多少無理をしてでもお金持ちになるスキルを持った人たちの輪の中に入ってみることをおすすめします。
僕がゲーム機せどりを専門にしているのもここで学んだことだし、稼いだ資金を増やすための投資としてFXの自動売買を始めたのもここの人たちからの紹介でした。
たいていそういう人たちは横のつながりが多いので、多ジャンルのせどりだとか、中国輸入のノウハウ、業務の一部を外注に任せる方法、また独立起業している人たちが多くそれに関連するアドバイスや情報も、学びたいと思ったノウハウについて芋づる式に手に入れられる環境の中に身を置くことができます。
副業やネットビジネスは1人でやるものというイメージが強いかもしれませんが、実際は実に多くの人たちとのつながりの中で培われていくものです。そうして得たものの組み合わせが自分だけのオリジナルとなるわけです。
何事も基礎と初めが肝心。
僕は今でも投資を欠かすことはありません。noteを見て必要だと思った情報はいちいち財布なんか見ずに購入するし、ブログがもう一つ必要だと思ったら、パパッとサーバー代やドメイン費用、好きなブログデザインはお金で買ってしまいますし、今のビジネスに必要なソフトウェアがあればお金を出してエンジニアに作成してもらい、お給料を払って人も雇っています。
そうする方が早く成果が出て、なおかつ初期投資の費用など気にすることもなくその何倍もの利益を今後稼げることが分かってるからに他なりません。
自己投資というのは、こうして稼ぐ幅を増やすためにするものであって、お店でジュースやお菓子を買うような単なる消費とは意味が全然違います。消費と投資の違いが分からないと、思考が変わることも一生ありません。
そうしてネットマーケティングさえ理解できるようになれば、必ずしも社会に依存する必要はなくなります。
今は時間と労働力を社会に提供することでしかお金を稼げない状態だとしても、直接お客を接客したり顔を合わせたり、一言も発することなく自力で商品を売って稼げるようになります。
せどりなど物販ビジネスならYouTubeで顔出しをしなくても、話す力がなくても、セールスライティング力、交渉力、集客力は不要で商品のブランディングなども既にされているので、世の中で需要のある商品をAmazonなどのような集客されているところに置いてあげるだけで完成します。
そんなことの積み重ねでやがて月収5万円を稼いで、それが10万円になり、ビジネスを複合化させ数か月後には月利80万円になり余裕が出てきたらまた投資をして倍々で稼ぐ努力をする、そんな感じで今の僕があります。
東大生が弁護士になったり、医者になったり、官僚になったりして高給を得ることに魅力はないと僕は思っています。
これらは基本激務であり、寝ても覚めても仕事のことが頭から離れることなく働き続けるわけですから、時間対収入が割りに合わない上に精神的な自由を得られない働き方に魅力は感じません。
今後は全く仕事をせずに自動で収入が発生する仕組みを構築できることが目標ですが、それまでは楽しみながらやっていくつもりです^^
ゆるく生きていこう
この記事を読んでる人の中にはきっと、高校を卒業したら大学受験をして、2年ないし4年の学生生活を終える頃に就職活動をしてサラリーマンとして一生働くという価値観が当たり前と思っている人が多いと思います。
社会に出て、顧客という存在を知って義務や責任を負い、同僚との円滑な業務のためのコミュニケーションを学んで苦難を乗り越える。
組織の秩序や上司の命令に従い、本当の自分らしさを失って毎日つらい生活を送る大人はとても多いと思います。
僕も8年間そうだったので、その気持ちはよくわかります。
このタイミングでぶっちゃけで恐縮ですが、この度仕事を辞めることにしました(笑)
どこかで公開宣言したかったw
インターネットビジネスを学びそれで実際に稼げるようになったのであれば、その人はわがままに自分本位で暮らしていっても良いと思います。
自由な時間に起きて、毎日遊んで、たまにビジネスをやって、それでうまく回る仕組みさえ構築していれば今後いくらでもお金を稼ぎ出すことはできます。
もう満員電車に乗らなくていい、嫌な上司とコミュニケーションすることも、面倒な顧客の相手をすることもないわけだから、組織のルールや義務をこなしたりする必要もない。
本当にやるべきことはしっかりやって、あとは休みたいときは休んで、遊びたいときは遊んで自分ルールに従って行動していくだけ。
ネットビジネスなら、働く場所も問いません。おしゃれなカフェや旅館のホテル、自分が心落ち着く場所にパソコン1台持っていけばどこでも仕事はできます。
僕もよく、違う環境でパソコン作業をしたいがためにふらぁっと地方の旅館に泊まりにいくことがあります。こんな生活ができるといいなと憧れていた1年後がまさに今ですね。
これからの時代は必ずしもサラリーマンとしての価値観を引きずっていく必要は無いと思います。
自分や自分の家族、自分の大切な人が幸せに生きていける以上の収入を得ながら、好きな時に好きな場所で、自分のやりたいことだけをやる自由度の高い人生を送れるよう貴重な時間と労働力を切り売りすることのない思考を、ぜひ身につけていってください。
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