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今回はスーパーファミコンのコントローラーを修理する方法を解説します。
中古ゲーム機を購入して本体は大丈夫だけど、「コントローラーのスタートボタンだけ効かねー!」ってこともあると思います。
これは、もともと僕のコンサル生にしか公開していない方法ですが、特別に修理してる流れもわかりやすいよう画像も交えて紹介しますので必要な方はご参考にどうぞ。
スーパーファミコンのコントローラーに多い不具合【要修理】
スーパーファミコンを仕入れてきたけど、動作チェックしてみたら、
- スタートボタンが無反応
- Aボタンの反応が鈍い
- 十字キーが反応しない
などなど、不具合品に遭遇することも少なくないと思います。
ちなみに僕はよくありますよ(笑)
だからってせっかく仕入れたものをゴミ箱に捨ててしまうなんてもったいないですし、自力で直せたら良いなと思いますよね。
なので、僕も実際にやっているコントローラーの分解修理の方法を続けてご紹介します。
ではさっそく修理のやり方を見てみましょう!
【方法】スーファミのコントローラーを修理してみよう!【直し方を解説します】
コントローラーを修理するために用意するもの
コントローラーを修理するために用意してほしいものはこちらです。
- アルコール製剤
- 綿棒
- 精密ドライバー
この3点があればコントローラーの修理ができます。
自宅にない場合はこの機会に準備しておきましょう。
スーパーファミコンのコントローラーを修理する方法【画像解説】
それでは今回はこちらのスタートボタンが全く効かないコントローラーを修理してみます。
ではコントローラーの裏側にあるネジ5つをプラスドライバーで取り外して思い切って分解しましょう。
取り外して開けるとこんな感じです。
それでは茶色の基盤を取り外してみましょう。
こちらは取り外した茶色の基盤の表側です。
今回不具合があるのはスタートボタンなので赤丸の中の黒い部分をアルコールと綿棒でクリーニングしていきます。
それ以外の箇所が効きにくい場合の手順も同様ですので同じようにやってみてください。
綿棒の先端にアルコールを少量染み込ませてください。
そしてあまり力を入れすぎずに黒い部分を軽く擦ってください。
そこを綺麗にした後、ついでに下の画像の赤丸部分も同じ要領で全てクリーニングしておきましょう♪
ちなみに、クリーニングが終わった後の画像がこちら。
画像ではわかりにくいですが、黒い部分の中心の白いラインがより白くなったことがわかります(*´▽`*)♪
僕の場合、念のためにコントローラーのボタンの裏側にある赤丸の部分も同様の方法でクリーニングしておきます。
ポイントはあまり力強く擦りすぎないこと。
あまり力を加えすぎると黒い部分の周りのゴム部が劣化していたりすると割れてしまい、最悪ちぎれて取れてしまうことがありますので注意してください。
そのあとは逆の手順で戻して必ず動作確認をしてみましょう。
以上の方法を実践して頂いて、クリーニングが十分な場合は
「9割これで直ります」
もし、多少ボタンが反応するようにはなったもののまだ似たような症状が出る場合は、クリーニングが不十分ということです。
同じ手順でもう一度トライしてみましょう。それでだいたいは直りますよー!
スーファミのコントローラーを修理する方法まとめ
以上がスーパーファミコンのコントローラーの修理方法ですが、慣れてくれば3~5分もあれば修理自体は完了できるようになると思います。
コントローラーの分解クリーニングをきちんとしておけば、完動品に復活できるのはもちろんのこと、商品説明文の中に、
「コントローラーは分解クリーニング済です」
という一文を自信を持って記載することができます。
購入者も年季の入ったオールドゲームだと分かって購入するわけですが、それなら少しでもキレイで清潔な商品が欲しいと思うのは当たり前ですよね。
これはあなたがしっかりと購入者のために行った努力ですから、
正々堂々と記載しましょう!
これによって、他の出品者との差別化をすることができます。
スーパーファミコンを取り扱っていると「スタートボタンが効かない」という症状は意外によく起こります。
「残念。どうせ直せないしゴミだな・・・」と諦めてしまう前に、自分でやれることはやってみて少しでも赤字を減らしていく工夫と努力も大切ですよ!
こういう細かなことでも積み重ねると相当な金額になっていきます。
こんな簡単な修理を知ってるだけでもビジネスでは有利になりますから、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
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