最近失敗ばかり・・・それは初心者が成長できる最大のチャンス!

 

こんにちは、上田タカヒロです。

普段何かに取り組むとき、仕事でも日常のことでも何でも「最近上手くいかないなぁ」なんて思うことってありませんか?

失敗が続くとなぜか妙に引きずってしまうのが人間というもの。僕だって失敗が続くととても気になるし、怖くなって手につかなくなることだってあります。そこは皆同じということです。

ここでは副業のことについてご紹介してますので、ネットビジネスに置き換えると、その成功のカギは『マインドセット』です。要するに稼ぐことを諦めない気持ちということです。

この考え方ができるかで今後成功できるかどうかの90%以上は決まっているといっても過言ではありません。今回はそんなうまくいかないと思ったときに考えると良いオススメな思考の転換法についてご紹介します。

上手くいかないときこそ成長のチャンスと考えよう!

せどりをしていると、赤字が続いたり仕入れた在庫がなかなか思うように売れなかったりして、内心焦ってしまったり次の仕入れを躊躇してしまうことがあります。

せどりを始めたばかりでそんな事態に直面したら、自信をなくしたりなんだか同じ失敗をしそうで心の中がグチャグチャになってしまうこともあります。

ただ、思い通りにいかないその時こそ、行動やせどりに対する思考方法を改める絶好のチャンスです。今までのやり方を振り返り、何が原因だったのかしっかりと探る良い機会だと捉えましょう。

その経験は大きな財産

では、そんな事態を招いたのはいったい何が原因だったのでしょう?

僕は上手くいかなかったときには必ず、原因から逆算して考えることをしています。

例えば1つ例を挙げると、『売れない』→なぜ?→『出品者数が多いから』→なぜ?→『仕入れる時に出品者数をチェックしなかったから』→なぜ?→『その時の利益額しか考えていなかったから』。

というように「なぜ?」を繰り返して考えてみると、その商品がなぜ売れないのかがわかるようになってきます。原因がわかれば次回はそこを改良すれば良いだけです。

こんなツイートもあります↓

ノウハウが安定していないうちは、とにかく成功でも失敗でも何でもいいので行動して経験値を上げていくのが成功するためには欠かせません。成功は成長の延長線上に存在しています。

実体験はどんなに高級な情報商材からも学ぶことはできません。こればかりは自分自身の体験として次に生かせる最高の商材ということができます。

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ビジネスなんてぶっちゃけた話、上手くいかないことの方が多い

これはせどりでも何でも中級者以上にもなれば、ほとんどの人が共感してくれる内容じゃないでしょうか。

ゲームだって、初めて遊ぶソフトは最初は初心者でも、試行錯誤しながら夢中で何時間も何日もかけてプレイすることで気づけばガン!とうまくなっていたはずです。それと同じで副業だろうが何だろうが、初めは誰もが素人で必ず失敗はつきものだということです。

だからこそ取り組む価値があるとも言えます。初めから練習もなしにクリアできちゃうゲームなんて面白くないし、長続きもしないですよね。要はどれだけ熱中して寝る間も惜しんで取り組めるか、そこに楽しさを見出すことができればシメたものです。

ゴールなんてない!自分が成長できる未来を描こう

実際にはみんな「せどりで稼ごう!」と思って頑張ってる人が多いかと思いますが、金銭的・経済的な成功を達成することを目的にすると終わりというのがありません。

10万円稼いだら次は20万円。
20万円を稼いだら次は50万円。
50万円を稼いだら次は100万円・・・。

と、稼げば稼ぐほどゴールラインはだんだん遠ざかっていくのが人間の欲望というものです。まるで目の前ににんじんをぶら下げたナントカのようですね(笑)

走れば走るほど目標はどんどん遠ざかっていきますし、ある程度経済的な成功を収めると今度は自己実現を達成すべく情報発信をしたりコンテンツを披露したりと人は欲求を満たすために働き続けます。

成長なくして次のステージはありません。そのために進化し続ける自分であることがビジネスでは必要です。成長することを怠りライバルから一歩遅れを取っただけで、その後十歩も百歩も遅れを取ったり、場合によっては周回遅れにされてしまうくらいに取り返しのつかない差となっていきます。

近年副業としてせどりが注目されてますが、それだけライバルが増えつつある中で、今までと同じやり方に拘ってる人=現状維持のままですとそれはすなわち衰退を意味します。

日々成長するためには何が必要なのか、自己分析と行動分析から改善点がないか、新たなことを考える良いチャンスではないかと、失敗したり上手くいかないことが続いたときには一度振り返ってみるのも良さそうですね。

ぜひ成功よりも成長にこだわりを頑張っていきましょう!