仕入れ先ルートの作成方法

 


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こんにちは、上田タカヒロです。

 

せっかく時間をかけて仕入れをするなら

「より多くのお店」を「効率よく」まわって

可能な限り多く仕入れたいですよね^^

 

そこで、今回は普段から僕が実践している

「仕入れルートの作成方法」をご紹介します。

 

これは僕が実際に遠い街へ遠征したり、

地元の仕入れ先を回る際にも活用している方法

ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

使用するのは

 

1.「グーグルマップ」

2.「ワード」

 

 

この2つを利用して、

さっそくルート作成していきましょう!

 

 

まずはグーグルマップを開きます。

 

 

例えば、ゲオを仕入れ先とする場合、

左上にあるグーグルマップの検索エンジンに

「ゲオ」と入力して検索すると、

 

 

こんな感じで、ゲオが6店舗表示されました。

 

この地図をみると、どの店舗から順番に回ると

最も効率よくルーティングできるのかが

一目瞭然ですよね。

 

次に、赤いピンマークのところをクリックすると、

 

 

左側の黒い枠で囲ったところのように、

その店舗の「住所」と「電話番号」が

表示されました。

 

 

それが確認できたら、次に「ワード」を開きます。

 

ワードを開いたら、効率よく回れる順番を考えて

その「店舗名」「住所」「電話番号」を順番に

「コピー&ペースト」を繰り返してしていきます。

 

 

例えばこんな感じ↓

 

 

これを見れば、1店舗目の仕入れが終わった後

次にどの店舗へ向かったら良いのかがすぐに

わかります。

 

そうすれば、何も考えずとも即座にその場で

スマホやカーナビでルート検索ができますよね。

 

 

「次はどの店にいくか・・・」

 

 

なんて、場当たり的に考えることに

余計な時間と労力をかけるなんて

もったいないですからね。

 

そういった無駄な時間は「チャンスロス」を

生みますので、予めルートを準備しておくことが

仕入れの際の強い味方になるということを

心得ておきましょう(^^)b

 

ただ闇雲にお店に走っていては

ダメですよー!

 

 

僕はこの方法を使って、1ヵ月に回るルートを

4パターン用意しています。

 

それを常に携帯のフォルダへ保存しておいて

いつでも取り出せる状態にしてます。

 

 

北側、西側、南側、東側といった具合に

その地域に密集している仕入れができる店舗を

全て「リスト化」して管理してます。

 

 

そして、実際に仕入れをしてみるとわかりますが、

 

「かなり値付けが甘い店」

「全体的に値付けが高い店」

 

 

といったように、

その店の値付けに対する「特徴」や「癖」が

掴めてきます。ここが肝心かもしれません。

 

ワードを使う理由は、そういった情報を

「追記」「削除」するという「編集」が

しやすい点にあります。

 

 

同じ看板のお店でも、運営が別法人だったり

そこの店長の方針があったりと、意外と値付けに

癖があるということはよくあります。

 

なので、初めは自分の足で回ってみて

何回見ても仕入れできない店は思い切って

どんどん削除していきましょう!

 

仕入れできないお店でいつまでも時間をかけて

サーチしているなんて・・・

 

 

ハッキリ言って「無駄」です(笑)

 

 

そういった仕入れ先の研究を繰り返していると

結果的に残るお店は、

 

「仕入れができる店」

「仕入れがしやすい店」

 

 

ということになります。

 

一日の時間は限られてますので、

こうした方法を活用して1店舗でも多く仕入れが

できる「自分だけのルート」を日頃から

作成しておくようにしましょう!

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