どうも、ゲーム機せどらー上田タカヒロです。
せどりをこれから始めようという方にとって
せどりにかかる月々の経費について記事にします。
さて、
「せどりを始めたいけど、どのくらいお金が必要なんだろう」
とそこが気になってなかなか一歩踏み出せない人も
大勢いるのではないでしょうか。
実際のところ、多少お金は必要です。
ですが心配ご無用!
しっかりと稼げるようになれば、
月々の経費くらい全く気にならなくなりますから
安心してください。
それでは、ゲーム機せどりをする上で
実際にかかる経費について解説します。
Amazon大口出品≪月額5,292円≫
こちらは僕らが実際にAmazonで出品・販売
していく上で必須の経費になります。
先に、販売先にAmazonを利用するメリットは
・Amazonブランドを利用して販売できる=信用力
・販売スピードが上がる=効率化
・FBAを使うと発送はAmazonが代行してくれる
=時間短縮
他にもいろいろな理由はありますが、
ゲーム機せどりをする上でAmazonは
絶対に欠かせない販路です。
▽Amazon大口出品と小口出品の違い
上記リンク先の記事を読んでいただければ
わかりますが、月に50台以上販売できる見込みが
ある場合は大口登録しておく方が手数料面で
お得になります。
実際にゲーム機せどりを始めてみると
月間50台は余裕で売れますので
大口契約は必須です。
Yahoo!プレミアム会員費≪498円≫
「え?Amazonで販売するんじゃないの?」
って声が聞こえてきそうですが、こちらも
僕たちにとってはとても大事な販路になります。
なぜなら、
Yahoo!プレミアムに登録しておかないと
「オークション出品」ができなくないから
なんです。
もちろん、稼ぐためにはヤフオクの
オークションで販売することもありますし、
実際こちらでも利益は取れます。
しかしながら、Amazonに比べると
販売までのスピードがかなり落ちますので
ヤフオクで出品した方が利益が取れるのかどうか
考えた上で使い分けると良いです。
でも、僕が本来わざわざ月額498円も支払って
ヤフオクを利用するのはそういった理由では
ありません。
もっと良い活用術がありますので、
もしよろしければこちらの記事の第7章も一緒に
ご覧いただけるとわかります。
※有料記事ですので、
読む価値があると思った方のみご購入くださいね。
▽上田タカヒロの初心者向けゲーム機せどり講座@副業で月3万円コース
FBA発送送料
こちらは固定費というわけではありませんが、
Amazonで販売するために、仕入れた商品を
Amazonの倉庫へ送るときにかかる送料です。
▽実際に送ったときの参考画像
発送はFBAパートナーキャリアである
日本郵便の「ゆうパック」を使います。
送るのに使う段ボールは
3辺合計160サイズのものを利用すると、
FBAへの発送料は2,440円となります。
サイズが小さければもっと安くなりますし、
FBA倉庫へ送る回数が多ければその分送料は
都度加算されていきます。
「そんなにかかるの?」
って思った方もいるかもしれませんが、
実際にゲーム機せどりをしていると、
ほんの2000円前後の送料なんて大した気にも
留めることはなくなります。
僕の感覚だと、
160サイズのダンボールで1度に15台~20数台ほど
送りますが、送ったゲーム機のうち1台か2台くらい
売れれば送料分は余裕でペイできちゃいます。
残りのゲーム機が売れたお金は
全て利益ということですね。
それに、FBAパートナーキャリアでの送料は
自力で送るよりも「安く送れる」ので、
どんどん活用した方がよいサービスだといえます。
その他にかかる経費
その他にかかる経費はというと、
・ガソリン代
・宿泊代
・高速道路代
・食事代
これらは仕入れで移動するときに
必要なものですね。
あっちで仕入れたり、こっちにも仕入れ先が
あるからといって、考え無しに
移動しまくっていると意外とバカにならない
経費ですから注意しましょう。
特に、慣れてくると自分が生活圏にしている以外の
地域まで仕入れに出かけることがあると思います。
そうすると必然的に車のガソリンを多く使いますし
移動時間を短縮するために高速道路を利用して、
遠征先ではホテルに泊まり、
それに食事代も必要です。
それらを一つのコストとしてきちんと計画を立て
一度の遠征でどのくらいの仕入れができれば利益が
出せるかある程度計算しておきます。
簡単にいうと、
販売額-仕入れ額-遠征諸経費=「利益」
※送料やAmazon手数料などは省いてます
この「利益」がきちんとでるように
現地での効率の良い回り方、ルート作成を
事前に組んでおくと良いですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ゲーム機せどりをする上で必要となる経費について
解説してきましたが、もう一度最後に
まとめておきましょう。
1.Amazon大口出品≪月額5,292円≫
2.Yahoo!プレミアム会員費≪498円≫
3.FBA発送送料
4.ガソリン代やその他遠征費
これらをうまく利益の中で清算していけるように
普段から仕入れ商品から得られる利益額を
計算しておくことが必要となります。
「なんだか経費だけで赤字になっちゃいそうだな・・・」
いえいえ、そんなことはありませんよ!
そこを攻略できない人は
確かにせどりを辞めてしまうのかもしれません。
せどりにはきちんと稼げる方法論を
「知ってるか、知らないか」
たったそれだけのことなんです。
それは本せどりでもいいし、
家電せどりでもいいし、
ホビーせどりでもいい。
たまたま僕はゲーム機せどりを専門にして
稼いでいますが、月々の経費なんてほとんど
気にしたことがないくらいに稼げています。
少し話が脱線しましたが・・・
まずは始めるにあたって、月々必要な経費は
計算に組み込んでおく必要がありますので
簡単ではありましたが、ぜひこの記事を参考に
考えるきっかけにしてもらえればと思います。
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